
荒木 しんたろう
若者が楽しく暮らせる豊岡へ!
10年後、20年後に、胸を張って
「帰っておいで」と言える豊岡を目指す!
荒木しんたろうの“これまで“と“これから“を紹介するページです。
「荒木しんたろう」の、これまで。
荒木しんたろうの豊岡での半生を紹介します。
"ネガティブ太っちょ"から
"ポジティブマッチョ"までの軌跡

1995~
2004-2005
2007-2010
右)兵庫県ボディビル優勝
左)19歳当時の様子
2010-2011

2011-2013


2013-2017
2016
豊岡市25歳同窓会(2019)を独自開催。
参加者は100名近くに上る。下はポスター、企画会議の様子。
2017-2018

2018
2019
高校生を対象に独自の陸上競技教室を開催

2020-
1995年1月2日
旧出石町宮内(現豊岡市)に生まれる。
9歳のとき父が他界。
旧出石町から母の実家・豊岡市下宮に転居。
(小野小学校から三江小学校へ転校。)
豊岡市立豊岡南中学校卒業。
友人に恵まれて、豊岡での学校生活を謳歌。
先生にはよく叱られました。
野球のスポーツ推薦で市外の名門校に入学。しかし、同部屋の先輩からの暴行がきっかけで不登校になり引きこもりに。
以後、中途退学。
クラーク記念国際高等学校に編入
陸上競技部を設立。
円盤投げで高校2・3年時に全国大会連覇。
環太平洋大学体育学部体育学科入学 卒業
全日本大学選手権(円盤投) 出場
兵庫県選手権(円盤投) 2位
大学3年時に祖父が脳梗塞で倒れる。
介護の苦労を身にしみて感じ予防医療の重要性を知る。健康増進に関わる仕事をすることを決意。
某大手フィットネスジムで勤務
豊岡の健康意識、現状について学ぶ
兵庫県ボディビル大会 優勝
豊岡の地域性などを汲み取り、
運動経験の少ない方、苦手な方を対象としたジムを開業。
仕事の傍ら、陸上競技に取り組む。地元の
高校生に向けたインストラクターも行う。
豊岡市25歳同窓会を開催
豊岡市が主催で行われていたイベントが中止
になり、自身が主催で開催。豊岡の企業か
ら協賛を頂きながら開催。
豊岡まちおこし団体unityを結成
"帰って来たくなる場所(豊岡)をつくる"を
理念に活動。豊岡の魅力発信、若者に向け
たイベントを開催
豊岡まちおこし団体unityでのハロウィンイベント
「荒木しんたろう」の、これから
若者の本当の意見を市政に届ける。
豊岡出身の若者の大半は進学や就職でまちを離れます。故郷に留まる人、帰ってくる人は、ほんのひと握り。
地方の若者は、人口比ゆえ少数弱者になりがちです。
低賃金や生活苦、出会いの少なさ、狭い人間関係での生きづらさ。このまちにも、多くの悩みを抱える若者がいます。
立場は弱く、数が少なく、力もなく団結もできない若い人たちは、抱える悩みをどうやって解決するのでしょうか?受け皿はあるのでしょうか?
「豊岡に住まう若者たちの現実と想い」に目を向けてほしい。
今、若い僕が目指すのは、若者たちの代弁者になり、市政にその声を届けること。そして何より、
若者がもっと楽しく暮らせる豊岡にしてきたい!若者にとって良い豊岡市とは、どの世代にとっても住みやすい街になると思っております。
未熟で考えや力が及ばないことも多々あるものと思いますが、どうか皆さまのお力添えを、よろしくお願い申しあげます。

運動と健康、笑顔で生活できるまちづくり。
僕の身体を見てどう思いますか?「すごいマッチョだ、筋肉だ。」
そう思う方が大半だと思います。
それは、僕のほんの一面にすぎません。
僕がこの身体を通じて最も伝えたいのは、
「人が楽しく生きるために、健康な身体や心であること」の大切さです。
「運動と健康」についてはパーソナルジムの経営者、そして一人のボディビルダーとして知識と実践力に自信があります。
豊岡市は、運動と健康あるいは教育・発達まで考慮した優れた取組を始められていますが、もっと良くできることもある。
例えば、市民がいざ運動しようとしたとき、数ある市内のジムの中から、一体どこをどんな基準で選ぶべきなのか?
あるいは、安心して、継続して運動を楽しめる場所はあるのか?
運動に取り組もうとする人に向けた、プラットフォームがない。
全世代が身近に、良質な運動に触れられる機会を増やすべきです。
そのために、市民の運動アクセシビリティを改善する。
「運動しやすいまち」づくりに向けて、訴えかけていきたいと思います。

ジェンダーギャップは、草の根から。市民目線での再出発を。
男女差別は確かにある。ただし、解決が必要なのは、とても身近な小さなことからではないでしょうか。例えば些細な言葉の中に紛れる差別意識、地域で慣例となっている小さな行事での役割など。
ジェンダーギャップ解消のため、市役所は旗振り役として職員の女性活躍に取組まれ、先進的な企業の皆さまは共感し追随されている。素晴らしいことだと思います。
しかし、市民一人ひとりの共感が置き去りになってないでしょうか?
真のジェンダーギャップの解消は、市民の小さな声を拾い上げることからだと思います。
地域の中で、長い時間を経て作られた差別を解消するには、腰を据えて市民の本当の想いと向き合うべきです。
僕は、ジェンダーギャップ解消のリスタートとして、若者・高齢者・子どもも対象とした意見交換会や市民アンケートを実施し、一般論ではなくこのまちが本当に苦しんでいるジェンダーギャップは何なのかを正しく知るべきだと考えています。
「市民目線でのジェンダーギャップ解消」のためのリスタートを提案したいと思います。
